みなさん、こんにちは!塾長の松林です。
今日はシリーズ「新年にぜひして欲しいこと②」についてお話します。
前回は「新年のやる気を継続させるために必要なこと」についてお話しました。さっそく行動に移した人は一歩リードです!
さて今回のポイントは「新年の目標の決め方」。
年が明けて心機一転、すでに年初の目標を立てた人も多いと思います。みなさんはどんな目標を立てましたか?実はここにもコツがあります。
それは…「あえて抽象的な、でもかなり気持ちの入った目標を決めること」です! …え、塾長!昨日は具体的な行動を決めろって言ってたじゃないですか!言ってること違いません!? って思ったあなた、いつもブログを見てくれてありがとうございます。
前回のブログのポイントは「行動を継続するため」でした。そのためには毎日の行動に落とし込めるような具体的な目標が必要でしたね。これは行動を継続するための仕組みづくりが目的でした。
今回は一年間の行動指針を決めることが目的です。つまり「ふとした瞬間に自分の行動を判断する基準」を持てるようになりましょう。
具体的には「今年一年は生活の質をあげる」という目標を立てたとしましょう。そうすると、日常生活の中で「ここで夜更かしをしたら去年と同じだ、やめとこう」とか「気づいたらスマホを30分触ってた、ここでやめて代わりに筋トレしよう」とか、ふとした瞬間に自分を律することができるようになります。
「小さなことの積み重ねが、人を大きく変える」
一度に大きく変わることは難しいです。小さなことから少しずつ成長していきましょう。それでは、また!