みなさん、こんにちは!塾長の松林です。
みなさんは勉強でわからない問題がある時、きちんと先生に質問してますか?今日は「質問すること」の大切さについてお話します。
そもそも、疑問がないと質問もしませんよね。質問するという行為は自主的に疑問を解決することです。つまり、記憶に残りやすいということ。当たり前ですが、授業を聞くだけでは成績は伸びません。習った範囲の問題を自力で解いて初めて上達しますよね。要は自主的な行動が1番身につくのです。
但し、無理に質問しなくていいです。よく先生から「質問ある人いますか?」って聞かれることがあると思います。こういう時に変なプレッシャーを感じて無理に質問を捻り出す人がいます。結果、意味のない質問をしがちです。これはただの時間の無駄。質問はしようと思わなくていい、但し自然に湧いた質問は即座に解決しましょう。効果大です。
「質問の数だけ疑問がなくなる」
自分のためにも積極的に質問しましょう。それでは、また!