ノートの取り方について

みなさん、こんにちは!塾長の松林です。

今回は「ノートの取り方」についてお話します。みなさんのノートは綺麗ですか?

ノートには大きく2つの意味があります。それは①忘れないためのメモ、②思考の整理です。

①忘れないためのメモ…重要なポイントや気づきを忘れないようにノートに書きましょう。細かい決まりはありませんが、見返しやすいことが大事です。よく「ノートに書いた記憶はあるけど、どこに書いたかわからない…」と時間をかけて探す人がいます。自分がすぐに見返せるノートにしましょう。

②思考の整理…これは算数や数学の計算問題がわかりやすいです。ノートに書くことで自分がなにをしているかがわかります。暗算ですべての計算をすることは不可能ですよね?ノートに書くことでどういう過程で思考したかがわかります。

ノートを取る際の最大のコツは広く、大きく使うこと。よくもったいないからといって隅の方まで小さな文字で使う人がいます。これでは後で見返してもなにをやっているかわかりません。おまけに計算問題だとかなりの確率でケアレスミスします。

「ノートとルーズリーフは無駄遣いしろ!」

書いた分だけしっかりと身につけましょう!それでは、また!