生活の質をあげるために⑤

みなさん、こんにちは!塾長の松林です。

今日はシリーズ「生活の質をあげるために」最終章です。前回まで4回に渡ってお話してきましたが、出来ることから少しずつやっていきましょう!

今回のポイントは「スイッチを切り替える」です。日常生活ではオンとオフを切り替える場面がたくさんあります。みなさんは自分のスイッチを切り替えるための工夫をしていますか?今日はそのコツについてお話します。

やることは一つだけ。それは身体に刺激を与えること。具体的な例を用いて説明します。

例えば宿題があるのにダラダラとスマホをいじってしまっているとします。やらなきゃ、やらなきゃ…と思いながらも重い腰が上がらない。そんなときにはスイッチの切り替えが必要ですよね。そのときに「よしっ!」と一声出して思い切り立ち上がって机に向かったことがある方はいると思います。あれを意識的にやるだけです。勉強が疲れたときはスクワット、だるさがある時は冷水シャワーを浴びるといったシーンごとに自分で工夫しましょう。そうすることで「この行動をした後は切り替わるんだ!」と脳に意識づけされます

最後になりますが、シリーズ全5回にわけて生活の質をあげるためのコツをお伝えしてきました。全部読んで頂けたでしょうか。気づいた方もいるかもしれませんが、特別な方法や難しいことは一切ないです。つまり、簡単な工夫だけで生活は劇的に変わります。せっかくのタイミング、活かしていきましょう!

「自分をコントロールできれば、人生もコントロールできる。」

Switchの電源を切った後には自分のスイッチを入れましょう。それでは、また!